多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

水道が止まった

水道を止められました。

 3ヶ月ほど研修のため家を開けていたら、水道代を支払えず、止められてしまいました。というのも、口座振替ではなく、コンビニ払いにしているのですが、9月分の水道代を払うのを忘れたまま家を空けてしまい、帰ってきたら止まっていました。9月30日締めのものが12月22日に止まっていました。それでも3ヶ月は持つのですから、水道が止まるというのはそうそうないと思います。電気とかは督促状すっぽかすとその翌営業日くらいには止められますし、過去にうっかり止められたこともありますが、水道ははじめてでした。

 水道を止められると、復旧も手間がかかり、電気やガスと違って自治体ごとの運営になるので対応はそれぞれ異なると思いますが、翌日には復旧しましたが、ただ支払ったらすぐ復旧とは行きませんでした。

 そもそも、停められた時点で元栓が作業員によって締められています。これを無断で開けて使うと窃盗などの犯罪になるのですが、この元栓を再び作業員によって開けてもらわなければなりません。この時間がかかる場合があるのですね。電気とかは遠隔操作で復旧するので、1,2時間程度でもとに戻るのですが、水道だと作業員を呼ぶという手間が生まれます。

 水道が止められたことに気づいたのは、帰ってきたのが夜だったので、水道局もしまっていたのです。とりあえずその日のうちにコンビニで支払い、翌朝水道局に電話しました。すると、「領収書の確認が必要だ。」と言うんですね。ただ支払って向こうが確認して終わりということではないと。FAXで支払った控えを送ってくれと言われ、仕事もあったので、昼休みに走ってコンビニまで行きFAXする羽目になりました。

 一応その日のうちに水道は復旧しました。助かりました。ただ、水道が止まるとまあまあ大変です。トイレが使えないですし、風呂にも入れません。風呂は困りました。とりあえずドラッグストアで2Lの水を6本入を1ケース買ってきて、半分ほどポットで沸かし、バケツに入れて残りの水で薄めて浴びるということをするはめになりました。もう二度とやりたくないですね。