多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

理不尽

 仕事に関する愚痴を書こうと思えばいくらでも出てくる...。

 特に最近は割と理不尽な目にあい、一人のせいで、課全体にしわ寄せがいき、直接迷惑をこうむっているのが俺というわけだ。

 しかし、そんなことをペラペラと話すわけにもいかないし、そうしたところで、原因となっている張本人が改めない限り、どうにかなるものでもない。しかしその本人には改めようという意思もなければ、そもそもその状態を引き起こしていることを認識していない...のだから救いようがない。世間的にはパワハラなどで厳しく注意するのも上司陣はためらっているようで、おそらく当の本人が現状を改善することはないだろう。

 そうなると、私がこの状況を呑みこみ、耐え忍ぶしかないというわけだ。しかし、耐えるものととらえていては長くは続かないし、今後もこう言った理不尽は起こりえるだろう。(しかし今回は自分に非は一切ないので反省のしようもなく、やるせないのだが。)とにかく、仕方がないと考え、前向きにとらえていくしかないのだ。

 他の同期もそれぞれの職場で色々失敗をして怒られたり、夜遅くまで残業したりして、苦労をしているようだから、彼らより年上で大人であるはずの自分がこの状況に耐えられないはずがない。組織で働くというのはこういうことなのだ....。

 本当に、生きていくって大変なんだな....。 

今週のお題「100万円あったら」

今週のお題「100万円あったら」

というお題が出ているのでそれについて雑談を...。

100万円という額は大きなもので、これだけの貯金があれば20代の一人暮らしであれば安心感のある金額ではないでしょうか。しかし、ここで貯金という選択では何も面白くない。

今はコロナで難しいが、海外で行ってみたい場所がある。

ロッコにある、シェフシャウエンという街。石造りの家と狭い路地が、鮮やかな空色に塗られていて、何とも神秘的な場所。

f:id:Nikon_sigma:20210619003415j:plain


インスタ映え的な場所になりますが、個人的にはインスタ映えどうこうではなく、映画「ペンギンハイウェイ」の舞台になった場所であり、これの影響が大きいです。このペンギンハイウェイの映画そのものも非常に面白く、好きな映画の一つなのですが、この映画の終わりにこのシェフシャウエンをモデルにしたとされるシーンがでてくるのです。いつか時間と金に余裕があれば行ってみたい場所となっています。

ここへのアクセスは容易ではないようです。モロッコはアフリカ北部に位置し、日本からの直行便はありません。日本からドバイで乗り換え、カサブランカまで行ったらあとは陸路でシェフシャウエンまで向かうという行程がHISで紹介されています。経度的にはほぼヨーロッパですし、一方でヨーロッパほどの利便性はないため、移動だけでも大変です。HISのツアーでは、9日間で20~40万円ほどと、時期によりますがなかなか出せる額ではありません。もし100万円ポンとわたされ、コロナもなく、無限の時間があったのならば、このツアーを利用し、シェフシャウエンに行ってみたいと考えています。

 ツアー代金40万とし、準備、現地で使う金でプラス20万で旅行費用で60万円。するとのこりは40万円になります。

 あとはカメラのレンズを買います。40万あれば立派なレンズが買えますが、この旅行で使うと考えると、メインは今のシグマ24-105mm F4 Artで十分だとは思いますが、これに広角単あるいは広角ズームがいいなと思います。望遠も70-200F4通し位が軽くていいのではないでしょうか。ニコンの14-24mm F2.8で20万ほど、望遠で10万、あとは個人的に150-600㎜が欲しいので、これで10万円ほど。これで40万円は使い切ります。まあ現実問題、仮に旅行にもっていくとしたら、D810とこれだけのレンズだと重くてしんどいので、現実的ではないと思いますが、まああくまで妄想なので...。

 

東京マルイの新製品予想

東京マルイがまた新製品を発表するようで...。

しかも2種類も。うち1種類は新シリーズ第1弾だそうです。こんなに胸がときめく発布洋画あるでしょうか。

マルイの新製品というと、ガンサウンドやら特急ガンやら黒歴史が浮かんでしまいますが、しかし近年では中華メーカーとの競争も激化しておりますし、過去の経験からも、そういった大きく外したものが出てくる可能性は低いでしょう。

2種類のうち、1種類が新シリーズということは、もう1種類は既存シリーズということになります。個人的には、先日発表された次世代MP5に搭載された、Mシステムの第二弾になると思います。ペースが速いようにも思えますが、おそらくこの段階ではこういうのを作ります位の発表にとどまり、実際に発売されるのは年末とか来年になると予想します。具体的なモデルに関してはなかなか予想が付きません。ただ、構造的に共通し、マガジン等も共有できるMP5のバリエーションモデルが現実的かと思います。MP5SD系とかになると思います。あるいは同じローラーロッキング方式のG3とか出たら激アツですが、さすがにマニアックすぎますし、今の流行ではないので、さすがにないでしょう。

 このMシステムの発表ペースが速すぎるとなると、おそらくガスブロかなぁと予想しています。ライフルかハンドガンか、となりますが、ライフルならHK416、ハンドガンならSFP9あたりがホットで現実的ではないでしょうか。HK416ならば、既に外観は次世代電動ガンであるわけですし、中身もM4MWSとそう変わるものではないでしょうし、HK416自体根強い人気のあるモデルですから、現実的なモデルではないでしょうか。ハンドガンならばSFP9の開発発表を期待します。現状SIG P320が発表されたまま音沙汰なしという状況が続いているため、すぐには発売されないとは思いますが、次期自衛隊正式採用拳銃ですし、最近では警察でも使用例がみられるなど、近年注目の高いモデルです。UMAREX/VFCからでているVP9もそこそこ人気なのを見ると、十分モデル化する価値はあるのではないでしょうか。

 あとは大穴で、20式小銃のモデル化でしょうか。ガスか電動かと言われれば、おそらく次世代電動ガンになるでしょうけど、これが出たら自衛隊ファンは歓喜するでしょうね。まあもっとも、本職にすらいまだ納品されていないので、さすがに現実的ではないですが。本当にマルイが20式をだすならば、本職自衛官より先にマルイの人たちが20式を見ている、手に取っていることになります。しかし、20式は豊和工業からの許可がいるようなので、版権的な意味でシビアな面があります。しかし、過去89式小銃電動ガンを訓練用で納品していた経験もあるので、こうした訓練用に使用することを見越して、防衛省がマルイに製作を依頼している可能性もゼロではありません。こうした訓練の重要性も89式電動ガンで十分わかっているとすれば、実銃の納品と同時並行でエアソフトガンの製作をするのもありえるかもしれません。もし20式がでるなら買います。間違いなく。ただし、Mシステムが採用されるかは怪しい。Mシステムはおそらくリポバッテリーの使用が前提になっているかと思うのですが、リポバッテリーは発火の可能性があるため、こうしたものは自衛隊は好まないと思います。もし20式が次世代電動ガンで出るならば、従来のスイッチのモデルになると予想しています。ちなみに、もし20式がモデル化されるならば確実に買います。買わない手はない。

 新シリーズに関しては、正直予想が付きません。というより現実的な銃種ってあらかたシリーズ化されてモデル化されてますし、ここからなにか新しく出るとなると、かなり極端なモデルになりそうな気がします。次世代電動ガンの後継という可能性は、先日の次世代MP5がMシステムという新システムを採用してもなお次世代電動ガンの名を冠していましたし、おそらくないでしょう。あるとすれば、GBLS DASのような、リアルな駆動の電動ガンでしょうか。99%無いと思いつつも。出てくれたら買いますね。

 特急ガンとかみたいなわけのわからないモデルじゃなきゃいいんですが、マルイなら出しかねないので、そうでないことを祈ります。とりあえず、「あー、要らね」とならないようなものなら何でもいいです。

 7月2日にYouTubeでマルフェスオンラインが配信されるようなので、そこで動きがあるでしょう。 

東京マルイ ガスブローバック 89式小銃固定銃床を買ったぞ!

f:id:Nikon_sigma:20210612232115j:plain

東京マルイ ガスブローバック 89式小銃固定銃床を買いました。次世代MP5でたら買うぞと言ってましたが、欲望に勝てませんでした。次世代は冬場のゲームに向けて用意したいと思います。

メルカリで程度のいいのを買いました。ゲーム未使用と謳っていましたが、届いたのはサバゲーフィールドの弾速チェックシールがバリバリ貼ってあり、100%嘘でしたが、まあ許してやりました。普通に詐欺だろ。おかげでほぼ未使用程度を想定していましたが、ちょいちょい使用感があります。35連マガジン×2、20連マガジン×1、マウントベース付のおいしいセットでしたので、許せたというのもあります。本体だけだったら低評価つけてましたね。

 届いて早速セットアップしたのが上の画像になります。ドットサイトとフラッシュライトを付けました。スリングは購入時に付属したもので、田村装備開発のN2スリングになります。2ポイントにも1ポイントにも、ファステクスをスライドすることで使い分けることができるという代物。こういうスリングは苦手でいつもスリングなしで長物を扱っていましたが、わりとよさげなので今後は使っていこうかと思います。

ドットサイトは昔リサイクルショップで買ったもの。タスコのポイントリーダーT3というもので、現在のサイトロンというドットサイトの前進モデルとされています。一応実銃用とされていて、メーカーもタスコという知られたメーカーなので、レンズも透明感があって非常に見やすいです。また、ローマウントで89式で狙う際に非常にマッチするものとなっており、89式にも似合うデザインだと思います。ただ、口径30㎜なので、少し視野が狭く感じます。

ライトは予備がなかったので、M45A1につけていたX300(レプ)を拝借したもの。今後はINFORCE WMLとかつけようと思います。あるいはX300も無骨でかっこいいので、X300を増やすかもしれません。

ガス89式、やっぱいいですね!電動89式も持っているのですが、89式で槓桿がフルストロークで動くことにまず感動。実際撃ってみてそのリコイルにも感動。楽しい(^^)

f:id:Nikon_sigma:20210612231326j:plain

ホールドオープンして、薬室が見えているのがいい!ああたまらん。ガチャガチャ弄ってるだけで満足感がたまらねぇ。電動ガンでは得られない満足感ですな。

質感も電動ガンより上がっている気がします。少なくとも塗装は電動ガンよりは強い模様。

予備マガジンがやはり高いのがきついですね。35発しか入りませんし、ほぼほぼリアルカウントじゃないかw

交戦距離が長くて、銃撃戦になりやすい野戦では厳しそう。6本程度はマガジンは欲しい。サバパーとかCQB的フィールドなら35連×3、20連×1あれば十分でしょうか。まあ、89式のマガジンは同じ東京マルイ製のM4系ガスブロでも使えるので、将来M4 MWSとか買ったときに使いまわせるのでよしとしましょうか。

とりあえず、来週はこの89式GBBを持ってサバゲーに行こうと思います。

f:id:Nikon_sigma:20220116010443j:plain

実際にサバゲーで使用した時の写真。

ガスブロ89式を買いました

 次世代MP5を買おうと決心していたのですが、しかしながらですね、東京マルイのガスブロ89式小銃がどうしても欲しくてですね....。メルカリでマウントレールとマガジン3本ついてコスパのいいのがあったのでポチってしまいした....。これで次世代MP5を買う資金は消えました。期待を裏切って済まない...。しかし、日本人たるもの、89式は欲しくなるものです。電動ガンの89式は持っているのですが、ガスブロは別腹です。

 あの89式がガスブロですよ!すごいと思いませんか?M4とかAKとかHK416とか有名な銃ならまだしも、89式で出してくれるのはうれしい物です。

 また、ガスブロ89式は中身のリアリティもすごくて、分解結合もおよそ実銃に近い物となっています。複座ばね軸を押しながらアッパーレシーバーを外して、ボルトを抜いて...という構造は実銃そっくりと言われています。ボルトの形とかすごいですよね!退官した自衛官に後輩たちが退官記念でプレゼントすることもあるようなので、まさにうってつけのトイガンと言えます。値段も高すぎないですし、操作方法も実銃そっくりなので、訓練でも十分使えるのではないでしょうか。マルイの電動ガンは官品で訓練用に採用されているようですし、私物でGBBを部隊単位で購入していても違和感はないでしょう。SYSTEMA 89PTWやGBLS DAS89式なども訓練用エアソフトとして売られていますが、値段が高すぎる(30万円程度と実銃相当)ので、なかなかおいそれと私物でかいそろえられるものでもないでしょう。そう考えるとマルイの89式はガス、電動ガンともにお手頃価格でハードルの低い物と言えます。

 ガスブロなのでマガジンは買いそろえなければですね。35連マガジンでしかないので、3本ではあっさり弾切れを起こしてしまうでしょう。SAAのMWS用PMAGが案外安くて評判もいいので、わざわざマルイ純正マガジン買うよりは、将来M4MWSとかを買うことを想定して、PMAGを買おうと思います。89式のカスタム方針はリアリティと先進性。ドットサイトやフラッシュライトなどを装備し、先進的なカスタムをしつつも、原型を保ち、脱落防止などをしっかり施して、現場の本物感も演出したいと思います。

 ちょうどこれから夏に向かうので、まさにガスブロの季節。届いたら早速来週サバゲーに行こうと思います。

 

最近のサバゲー装備について

 最近のサバゲー装備について。

 たまにサバゲーに行くのですが、やはりその準備と片付けは面倒なものです。

 最近では、着の身着のままサバゲーをテーマとしてサバゲーをしており、サバゲーにそのまま使える普段着にチェストリグ及びプレートキャリアとファーストラインにキャップ及びヘルメットという比較的軽装サバゲーを心がけています。

4月にサバゲーに行った際には、チェストリグとキャップ、ベルトキットのみという極めて軽装で行きました。なにより当日の準備と片付けが非常に楽で、やる気ゼロサバゲーでも手軽にサバゲーに行けます。

f:id:Nikon_sigma:20210606234459j:plain

上下はワークマンです。4月はまだ肌寒かったので、ウインドブレーカーと、カーゴパンツで挑みました。チェストリグはHaley Strategicのレプリカ。ベルトは沖縄オードナンスのガンファイターベルト。ポーチ類は海兵隊放出品を基本に、ハンドガン用マグポーチ×2、M4用ファストマグポーチ、ダンプポーチです。あとはエスタックのメディカルポーチのレプリカ、サファリランド6004SS(実物)です。キャップは適当にレプマートで買ったサファリランドロゴ入りのもの。一応実物サファリランドホルスター使ってるしセーフかと。

これでも中くらいの、国内旅行向けのスーツケースに全部収まります。軍装して、プレートキャリアにヘルメット、BDUまで入れると大きめのボストンバッグにぎゅうぎゅうに詰め込んで何とか入る感じです。この荷物のコンパクトさがいいんですよね~。

 ちなみにこの日はVFC Mk18mod1の電動ガン一本持って行ったのですが、ゲーム中にメカぼのパーツが破損し、終了したのでものすごく萎えました。ちなみに今も治ってません。原因は、ピストンヘッドを固定している樹脂パーツが割れ、ピストンから外れて動作不能になってました。部品変えたんですけど今度はノズルの後退量不足で給弾不良になってしまいました。セクターチップでも入れようかと思います。

とはいえ装備モリモリサバゲーもいい物で、テンション上がるので、次世代MP5A5が発売されたらそれに合わせてかっこいいサバゲー装備にしたいと思います。

親知らずを抜いてきた

 親知らずを抜いてきました。テンションは非常に低いです。ちなみに明日は仕事です。痛みで死ぬんじゃないかという気もしてますが、とりあえず明日を待つとします。ロキソニンももらっているので痛み止めで薬漬けにして耐え忍ぼうと思います。とはいっても痛い物は痛いですが。

 抜歯前の麻酔の時点で痛くて痛くて、その痛みと緊張と麻酔そのもので気持ち悪くなってしまい、冷や汗と吐き気に襲われ、15分ほど休憩する羽目になりました。やっぱここでキャンセルという選択肢もありましたが、いずれ抜くことになると考えると、またこの麻酔の痛みと気持ち悪さに耐えなければならないと思うと、それは嫌だなと思い、抜いてきました。抜いたのは、先週炎症の症状が出た右下で、横向きに生えていて、しかも歯茎に埋伏しているというなかなか厄介な生え方をしている親知らずでした。

 抜歯方法としては、覆っている歯茎を切開して、親知らずの頭の部分ドリルで削り、頭の部分をはじめに切除し、続いて根っこの部分を抜き取るという、想像するだけで恐ろしい作業です。でも安心してください。麻酔はばっちり効いているので、痛みは基本ありません。痛くても、言えば麻酔を追加してくれます(まあこの麻酔の注射が地味に痛いのですが)。

 辛いのは、ドリルで歯を真っ二つにするので、その恐怖心と、口をあけっぱなしにしなければならないので、かなり顎は痛いです。それでも10分、15分ほどで親知らずを真っ二つにするのは終わり、抜くのはあっという間でした。ゴキゴキッと砕けるように頭の部分を取り除いたら、根っこの部分はあっけなく抜けました。なので歯を抜くという、あの嫌な感覚は少なくてよかったです。

 あとは抜歯後の痛みですねぇ。痛い痛いと聞きますが、果たして堪えられるのでしょうか。そもそも先週の炎症の時点もひどい痛みでしたが、それより痛いのならきついです。とはいえ、先週の炎症は、親知らずにとどまらず、右下前歯付近まで痛みが波及しており、痛みがカオスになっていましたが、親知らずの抜歯の痛みならば抜いた個所にとどまってくれると思うので。まだ何とかなると思います。それでも、物理的に歯を抜いたという痛みはあるし、出血や顔の腫れもあるので、炎症とはレベル違うと思います。

 今回抜いたのはまだ一本目ですが、今後ほかの親知らずをどうするかですね。反対側の左下の親知らずも横向き埋伏しており、こちらは親知らずの横の部分が少し歯茎から露出しています。右上は角の部分が一部分だけ出ており、左上はしっかりまっすぐ生えています。しかし、このまっすぐ生えている親知らずも問題で、その下に受け止める歯がないため、歯茎を傷つけることがあり、いずれ炎症を起こす原因になりそうです。左下は今回抜いた右下と同様の状況であり、いずれ炎症になりそう...。そう考えると全部部いた方が今後炎症で痛みが出るリスクや、親知らずが虫歯になるリスクを減らすことができると思いますが、今回抜いて思ったのは、1度に抜くのは1本が限界!

 1本抜くので結構しんどくて、ようやく終わった!といった具合であったのに、ここからじゃあ次の歯行きますね~とはならない。またここに麻酔打って、歯茎切開して、歯を削って...というのはしんどいです。やるなら全身麻酔してほしい...。無論、全身麻酔にはリスクを伴うので、この程度で全身麻酔を使うならば、1本ずつ抜いていった方がいい。 

 世の中には静脈内鎮静法という、麻酔とは違うと思うのですが、ウトウトした状態で治療ができる方法もあるようです。しかしこの費用だけで7万円(今回受診した歯医者には無く、別の歯医者のメニューになります)!さすがに高すぎる。これなら痛みと恐怖心を耐えた方が絶対にいいです。そもそも抜歯はそんなに痛くないです。怖い物は怖いですが、麻酔が痛いのは変わらないし、抜歯後の痛みも変わりません。抜歯中猫を思い浮かべていれば何とかなるでしょう。尤も、そんな余裕はなかなかないですが。まあ、一度に全部抜こうとなったらそれも必要な気がします。気力が持ちませんし、何より長時間口を開けるのがしんどい。自費診療なので値段は高いですが...。

 とりあえず、通過儀礼ともいえる親知らずの抜歯の1/4を終えました。まあ一度やってしまえば勝手もわかりますし、このくらい痛いんだなってのもわかりますから、少しはリラックスしていけるかと思います笑。

 親知らずは若いうちに抜いておきましょう。特に、仕事に影響の出ない学生時代、特に大学生のうちにやっておけばよかったと後悔です。抜歯後の痛みに耐えながら仕事に行きたくないです。年休使って休みにしてもいいのですが、そんなに年休の余裕も無いので、仕方ないと思っています。

 皆さん、歯は大切に。