多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

PCでゲームをするコスパの悪さ

GTX1650と第10世代corei7、16GBメモリのPCを使用しています。

ネットサーフィンや、youtube程度なら余裕の性能ですし、不満はないのですが、懸念点はグラフィック性能。

GTX1650なので、NVIDIAのグラフィックボードのグレードの中ではエントリーモデルに位置します。ゲーミングPCと自称するには最低限の性能といえるでしょうか。

私はドスパラBTOパソコン、RaytrekMXを使用しているため、このGTX1650も初めから装備されているものなのですが、購入時はグラボ価格高騰により、あまりにコスパが悪かったので、とりあえずGTX1650を買っておいて、グラボ価格が元に戻ったら性能の高いグラボに交換しようと思っていたのですが、一向に価格が下がる様子はなく、今のままになっています。

一応GTX1650でもゲームはできます。大体のゲームはできるのではないでしょうか。グラフィックのきれいさで知られるエースコンバット7も、カクつくことはなく快適にプレイできています。画質とかはモニター自体もフルHDモニターですので、そこまで求められるものでもないですし、何となく雰囲気で楽しめればいいので...。

ただ、オープンワールド系のゲームはたまにカクつく瞬間があります。Arma3ではわりと頻繁にカクついたため、ストレスで断念。GTA Vは基本的には快適にプレイできているものの、たまにカクつく瞬間があり、また、ヘリコプター搭乗時などでは、山肌などの描写は、余りこだわりのない私でも、グラフィックいまいちだなと感じてしまいますし、人物CGもなんだかなと感じます。

こう考えると、PS4Xboxなどのゲーム機のコスパっていいですよね。PS4ももはや3万程度で買えますし。いまだとGTX1650単体でも3万円弱するんですよ。さらに一からPCを組むとなると、ざっと10万円はするわけで、しかも快適に、高画質でプレイするならもっと性能の高いグラボが必要です。いまだと10万円はするグラボは必要でしょうか。そう考えると、ゲーム機を買ってしまった方が手っ取り早いです。ソフトも中古が出回っているので安価で買えますし。