多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

望遠レンズ買いました汗

 望遠レンズ買いました汗。

 やむなくローン組みました…。これが正しい買い物の仕方なのか、自分の能力を超えた出費ではないのかと、常々不安になりますが、望遠ズームレンズはなくてはならないのだ…。後々ボーナス等で一括弁済する予定です。

 α7R4に買い替えてから、常々望遠ズームレンズが必要だと感じていました。まあ1週間しか経っていませんが、それでも望遠ズームレンズが欲しい!!と感じておりました。やっぱ望遠端70mmだと厳しい物があるんですよね。資金的には厳しかったのですが、望遠で撮りたいものはまだまだあるし、やむなくというか、必要に迫られて購入したわけです。一応分割払いですが、支払い的には生活に影響がない範囲で、途中で一括弁済して完済する予定なのでまあ良しとしてください。

 さておき、買った機種はSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporary。理由はEマウント超望遠レンズの中では比較的安価(とは言え9万円程度した)であり、400mmまで遠くを撮れ、なおかつ普段遣いでも苦しくない重量感およびサイズ感を実現した、バランスのいいレンズだからだ。以前、一眼レフ用の同社100-400mmを使っていた。超望遠ながら1kg程度の重量かつ、今の2気室タイプのカメラバッグにも収納できるため、幅広く活躍したレンズであったが、600mmまで焦点距離が欲しくなり、手放してしまった。しかし、今はα7R4 。フルサイズで6100万画素の超高画素機であり、APS-Cクロップでも2600万画素維持されるのである。α7Ⅲよりも高画素機なのだ。そして、望遠端400mmでも、APS-Cクロップであれば600mmまで寄ることができる。600mmまで寄る必要がある場面というのは、モータースポーツであったり飛行機撮影であったり、風景のような解像感を必要とするものではないため、クロップで使うのも十分現実的な方法だと思う。

 レビューを見る限り、純正100-400mm GMの様なAF速度はないようだが、必要十分な性能だろう。画質面でも必要十分といったもの。まあContemporaryシリーズなのでこんなもんだろう。

 TAMRON 150-500mm A057とは最後まで迷ったが、ローンという出費である以上、少しでも安価な方が健全だろうという資金的な理由もありつつ、あとは400mmと500mmという焦点距離の差についてもちょっと中途半端な差に感じた。あとは重量的にもタムロンの方は確かに500mmまで寄れるレンズとしては軽量コンパクトだが、それでも1.7kgの重量があり、ちょっと普段遣いとしてはぎりぎりな重量であった。D810のような一眼レフならばサイズ感は問題なかったかもしれないが、今はα7R4。SONYのミラーレスは、第4世代になったマシになったとは言え、それでも大型レンズを快適に使えるほどのグリップ感はない。そう考えれば、100-400mmというのは非常にバランス感の優れたレンズであると考えられる。

 まだレンズは届いていないため、自分の評価は述べられないが、なぜこのSIGMA 100-400mmを買ったかということは軽く述べさせていただいた。