私がメインで使用している、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artの手ブレ補正が壊れました。
つい昨日の夜に枝折峠に写真を撮りに行っていたのですが、生憎の天気で、すごすごと引き上げてきた後、海沿いで車の写真を撮っていたところ、シャッター半押ししてピントを合わせると、ファインダー像がガタガタとブレる症状が発生しました。何度かピントを合わせる動作をさせてやると落ち着くのですが、一度電源を落としてしまうと、また同じ症状が発生します。手ブレ補正をオフにすると症状は収まるのと、こうした症状が現れるのは手ブレ補正くらいしか思いつきません。ずっとメインで使っているレンズで、これが壊れてしまうとなかなか困るのですが...。取り敢えずメーカーに修理に出さなければならないですね。
手ブレ補正ユニットはレンズの中でも頻繁に稼働する可動部だと思うので、トラブルが起きても仕方がないでしょう。また今度SIGMAに修理に送りつけようと思います。
