多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

厚木基地で戦闘機撮影

 厚木基地スプリングフェスタなる、米海軍のイベントが昨日行われていたらしく、このイベント自体は関係者などの招待者のみでしたが、これにあたり岩国から米海軍航空隊のF/A-18などの航空機が来ていたらしく、今日はその帰投となる離陸を狙い、厚木基地まで撮影に行ってきました。

 今日は生憎の雨で、昨日までは晴れだったのですが、今日はヘビーウェットでした。明日は晴れらしいので、なんでこんなタイミングで雨になるんでしょうかね。毎度毎度こういうタイミングで雨になります。こんなことばかりで、写真を撮るのが面白くない。

 朝10時ころには目的地についたのですが、一向に航空機が飛ぶ様子がなく、ひたすら待って、昼過ぎになってようやく2機離陸。タロンが2機。

離陸機の真下となり、機体上部は写らず...。また、バッファーもすぐにいっぱいになってしまい、いいタイミングで撮影ができませんでした。しかし、2機目がよくひねってくれたので、もう少し離れたところから撮ればかっこよく撮れたのだと思います。

 それにしても、F/A-18のエンジン音はうるさいw。ギュンバアァァン!という一気おいで凄まじい音圧が襲ってきました。迫力がすごい。

 で、その後しばらく戦闘機の離陸はなし。待ちぼうけ。

 

 ようやく飛んだのがE-2D。これも結構レア機だったらしい。でもやっぱり戦闘機が見たい。

 夕方16時過ぎになってようやく残りの部隊が離陸していきました。スパホといグロウラー。このときはだいぶ重い雨で、夕方ということもあり、撮影するには厳しい環境でありました。なんで今日に限って雨なんだよ!つくづく、自分はこの世界で主役に離れないんだなんて。天気にすら見放されていると思うと、萎えます。

 まあなんだかんだ全機今日中に離陸してくれ、一応撮れはしたので、とりあえずノルマは達成しましたが、やっぱり天気が悔やまれる。せっかく厚木に戦闘機が来たというのに、今日に限ってこの雨ですからねぇ。ほんとクソです。天気ばかりは運ですが、こういう引きが悪すぎる。またこういうチャンスをつかんだら必ず足を運びたいとおもいます。今度は晴れで。

KUMHO PS71 205/45R17を履いてみたファーストインプレッション

 KUMHO PS71 205/45R17を履いてみたファーストインプレッション。

 昨日購入したクムホのスポーツコンフォートタイヤ、ECSTA PS71をZC33Sスイフトスポーツに装着してきました。ホイールも合わせて交換。ホイールはWORK emorion CR kiwami をメルカリで安く購入してきました。

写真が夜で申し訳ないですが、赤ボディに黒ホイールという念願が叶いました。スタッドレス用に16インチを履いていたところから17インチに変えたらこんなに大きかったけな?と感じましたが、実際は外径1cm程度アップ程度ですが。

 軽く山道流してきました。夜中だったので道が空いていて割りと気持ちよく走ってきました。

 まず乗り心地とロードノイズの静かさは優秀です。夏タイヤなので多少路面によってはロードノイズが発生することもありますが、それでもうるさく感じることはありません。また、路面からのショックは少ないです。かなり乗り心地はいい。

 タイヤとしての剛性感としてはそこそこあると思います。ただ、ハンドルの軽さはやはりスポーツタイヤではないんだなと言う印象。

 ワインディングを走った感想として、思ったよりグリップするし、一般道でタイヤが鳴くことは無さそうです。ちゃんとハンドル切っただけ曲がってくれます。ただ、コーナーへの入りは怠いです。いまいち入り込んでくれません。グリップ自体は粘りますし、曲がるは曲がるんですけどね。ちょっとその感覚に違和感があるというか...。かなりトレッドの溝が幅広のため、接地面が細く、横剛性は少し不安なのかも?でも4本3万のタイヤならかなり優秀です。ただまあでもスポーツタイヤとは言えないですね。コンフォートタイヤでしょう。まあ少なくとも走っていて怖いということはありませんでした。

 ウェットには強いです。水たまりに突っ込んでも、ハンドルがとられるどころか、水をかき分ける音もなく、水たまりを走る感覚もほとんどないくらい。そりゃああれだけ太い溝なんですからそうでしょう。

 以前はいていたミシュラン PILOTSPORT4に比べると、まあ普通のコンフォートタイヤな感じではあります。スポーツタイヤの中では柔らかめと言われるPILOTSPORT4ですが、それでもPILOTSPORT4はかなりカッチリしていたように感じます。そう考えると、PILOTSPORT4はやっぱり純然たるスポーツタイヤですね。

 80点です。

 韓国タイヤ侮りがたし。日本メーカーの立つ瀬がない。少なくともルマン5とかよりは全然いい。でもスポーツタイヤが欲しいならちょっと待って!という感じ。スポーツタイヤならちゃんとPOTENZAADVAN、PILOTSPORTを買いましょう。大手メーカースポーツタイヤはドライグリップも当然ながら、ウェットグリップやコンフォート性能も高めてきており、アジアンタイヤではまだ太刀打ち出来ないと思います。ただ固くてグリップするだけならアジアンタイヤでもいいのかもしれませんが。でも普通にコンフォートタイヤとしてならクムホもありです。スポーツセダンとか、大型ハッチバックとかに履かせるにはぴったりでしょう。間違ってもサーキットや峠を攻めるタイヤではないです。

WORK emorion CR kiwami 17×7J +47で純正車高だと超ちょうどいいサイズ感です。もちろんはみ出しもなし。いい感じにツライチ感あってかっこいいです。こんなにタイヤ外径大きかったっけ?一応計算上は1cm程度のはずですが。

SUPER GT公式テスト撮影

 ようやくSUPER GT公式テスト 富士スピードウェイのときの写真をアップします。こういうのって、出来るだけ新鮮なうちに更新すべきなのですが、いかんせん枚数が多く、今に至ってしまいました。当日は生憎の雨が続き、路面もウェットとなっていました。雲が厚く、光量が少なく、難しい撮影環境でもありました。



全部が全部現像できたわけではないですが、モータースポーツ撮影の難しさを痛感。ただ撮るだけならいざ知らず、作品として絵面になる写真を撮ろうとなると難しい。特に流し撮りは厳しい。全然止まらない。まあ、いい練習になりました。2日間で8時間ほど撮影し続けたおかげでモータースポーツ撮影がどんなもんかよくわかりました。

公式テストは観客もレース本番と比べて少なく、撮影に集中できて楽しかったです。

磐越西線に乗りたい

 

 上野尻駅にて、SLばんえつ物語号を撮影。4月末ですが、会津の山奥でしたので桜も遅咲きで、ちょうど見頃な時期でした。貴婦人と言われ愛されたC57蒸気機関車磐越西線沿線ののどかな風景と、SLの旅情がマッチした列車だと思います。残念ながらこれに乗ったことがなく、一度乗っておけばよかったと後悔しています。しかし、磐越西線の車窓はとても好きです。 

 会津若松駅から新津駅までの区間は非電化区間であり、いまだに気動車が走っています。いまでこそ車両は更新されてしまいましたが、当時はキハ40系が走っており、只見線のキハ40系が知られておりましたが、磐越西線も同じ車両を使っており、車窓も昔ながらの原風景を眺めながらと言ったところで、大変気に入っています。只見線会津若松駅から只見駅までを結ぶ超ローカル線ですが、現在新潟福島豪雨の被害で不通区間があり、全線開通までしばらく待つ必要があります。磐越西線は、郡山と新潟駅までを結び、都市部を結ぶ区間であるため、普通に交通手段として便利な区間でもあると思います。 

 福島から新潟を結ぶ交通手段は不便そのものであり、磐越道か、高速バスか、磐越西線かという3択しかありません。高速バスは便利ですが、予約が必要であり、予約なしで乗ろうとなると、磐越西線となります。とはいえ、あまり利用者の多い区間でもないので、本数も少ないですが。

会津若松駅にて。クラシックな車体ですが、割りと塗装はきれいだと思います。いわゆる新潟色となります。会津若松駅からスイッチバックをし、新潟へと向かいます。

 車内の様子です。昔ながらの内装でありますが、その割に綺麗に使われていると思います。座席のモケットも最近の車両と比べて厚みがあり、ふかふかで座り心地のいいものでした。

夏場に撮ったもの。森と水とロマンの鉄道という愛称があるくらいで、阿賀野川沿いを通る路線です。川をわたり、森を抜け、田舎の原風景を感じながら眺める車窓は最高です。

冬に撮った写真です。どんよりとした景色ですが、これもまた冬の磐越西線らしい景色と言えます。

 またいつか福島に住みたいという夢があります。今の仕事柄なかなかそれを実現するのは難しいですが、チャンスがあればモノにしたいです。歴史があって、それを未だに実感できる景色が残っている。そういう魅力が福島にはあると、4年間住んでいて感じました。

 

ワクチン3回目打ちました

 コロナワクチン3回目を打ち、副反応で死んでおりました。モデルナ3連続です。効果は高いとされるが副反応も重めとされるモデルナ。モデルナの3回目の追加接種時は、2回目までより摂取量が半分なため、副反応も2回めのときより軽めでした。

 とは言っても副反応はゼロではなく、発熱自体は37℃程度だったものの、頭痛がひどかったです。2回め接種時には38℃を超える熱が出ておりましたので。それに比べたら随分楽でした。2回目のときは翌日だけ仕事を休み、2日目には出社しましたが、それでも結構だるくて仕事に身が入りませんでした。

 しかし、副反応が出るとわかって打つワクチン接種はつらいですね。ちょっとした風邪の引き始めみたいなしんどさが出るのですから。2回めのときより遥かに軽い症状なので、その点安心ではあるものの、まだ追加で打つとなると憂鬱ですね。

 まあワクチン打つだけで重症化リスクは下げられますし、実際コロナになったとして、ワクチン接種済みか未接種かでは周囲の反応は異なってくるでしょう。国費で無料で打てるのは今年9月までですので、無料でできるものは出来るだけやっておいて損はないでしょう。

 

 

クムホのタイヤを買いました。

 タイヤを買いました。

 結局クムホです。初めてアジアンタイヤを新品で買いました。かつてミシュランのPILOTSPORT4でイキっていた私からすれば少し屈辱です。でも背に腹は代えられない。

 一応スポーツコンフォートに分類されるタイヤでしょうか。クムホといえば、アジアンタイヤといえど韓国のメーカーで、近年では欧州車で純正採用されていたり、オートバックスでも専売ブランドとして販売されており、徐々に信頼を得ているメーカーであります。アジアンタイヤと言えどマシな部類なイメージがあります。

 レビューを見ていると、スポーツタイヤというほどの剛性やグリップはないが、バランスの取れた性能で、ウェットには強いとのこと。

 確かに、トレッドには割と太めの溝が4本。たしかに雨には強そうだ。こころなしか、ミシュラン PILOTSPORT4に似ているパターンですね(察し)。

 画質が悪くて申し訳ないですが、中心の縦溝は人差し指が入るくらいの幅です。これが3本もあるわけですからね、そりゃあ雨には強いでしょう。ただその分ドライグリップは苦手となってしまいます。この点が正直気になる点であります。サイドウォールとショルダーを触ってみると、PILOTSPORT4と比べるとたしかに柔らかめです。ダンロップのルマン5と比べれば固めではありますが、やはりスポーツタイヤに匹敵するほどの性能ではないのでしょうか。まあ、千葉県には走り込むほどの峠道もなく、交通量も多いため、スポーツタイヤは無駄になります。

 まあ悪くはない判断だと思います。このサイズで4本3万円。安くないですか。エコタイヤでもなく、いちおうスポーツ系なタイヤですし。 

 あとは履いてみて、走らせてみてどんなもんかというところでしょう。

今年のモータースポーツ撮影予定

今年のモータースポーツ撮影予定

といってもすでに4月も終わりそうですが…。

 

5月3,4日

SUPER GT 富士スピードウェイ

 

6月3~5日

スーパー耐久 富士スピードウェイ

6月10~12日

ラリーモントレー

 

8月6,7日

SUPER GT 富士スピードウェイ

 

9月11日 WEC 6時間耐久 富士スピードウェイ

 

10月7~9日

F1 日本GP 鈴鹿サーキット

 

11月5,6日

SUPER GT ツインリンクもてぎ

 

11月10~13日

ラリージャパン

 

 まあ全部が全部行けるわけではないですが、主要なモータースポーツイベントは足を運びたいとおもいます。関東ですと、富士スピードウェイが主になりますが、ツインリンクもてぎなんかも選択肢に入りますね。

 個人的にはF1 日本GPは行きたいですね。たださすがに鈴鹿サーキットは遠いですね。