Fender player の現交換とフレット磨き、指板の保湿作業をしました。
先週ギターをリペアショップに調整に出した際に、フレットがくすんでいると言われたので、フレットを磨くこととしました。また、指板についても、保湿作業を行いました。
フレット研磨は以前購入したこれ。コンパウンドですね。軽い力でフレットの鏡面が復活するので気持ちいいですね。すぐにクロスが真っ黒になります。
スマホで撮ったのでわかりにくいですが、フレットの鏡面が復活しました。チョーキングしても弦がざらつきませんし、摩擦も減るのでフレットの減りも抑えられるのではないでしょうか。
指板も手入れします。パーフェローもローズウッド指板と同じで保湿してやるといいらしいです。
HOWARDのFeed-N-Waxを買いました。以前買ったのはオレンジオイルで、オレンジオイルはどちらかというと指板の清掃目的。保湿にはワックスのほうがいいらしいです。
かなり粘土の高い液体で、ボトルが凹むくらいに押さないと中身が出てこないくらいです。塗り拡げてやり、ある程度放置したら拭き取ってやる。これだけです。
そして弦も新しくしました。先週の調整時に新品に変えたのですが、すぐに弦が錆びるんですよね~。
買ったのはダダリオの09-42。アーニーボールより持つらしいですが、あんま大差ないですね。エリクサーみたいなコーティング弦だともう少し持つのでしょうか。
そして、弦の巻き方もうまくなったと思います。まあ先週のリペアショップの弦交換を見て学んできたのでそのやり方を真似しただけですが。
ネットで弦交換のやり方を調べてみると、ペグから出た弦を一度折り曲げてからペグを巻いていますが、今回はペグから最低限だけ弦の先端を出して、折り曲げずにそのまま下へ巻いていくといい感じになりました。
まあこれでも日和ってまだペグから出てる弦の先端が長いので、もっと攻めてたいですね。