多趣味人ブログ

カメラ、車、サバゲーなど、多趣味な管理人によるブログです。

新型コロナウイルス感染症に感染して

新型コロナウイルス感染症に感染して。

ただし、個人差が大きいことに注意。特に、自分は症状がかなり軽かったのでよかったが、これは個人差があるので侮ってはいけない。

 

Q1 症状は?

A1 金曜日朝から喉に風邪っぽい違和感あるも熱は平熱。夜から38℃台まで上昇し、翌土曜日は午前中は37.3℃程度だったが、午後から39.3℃まで上昇。熱は日曜日には36.3℃まで下がり、以降平熱。喉の違和感、鼻水は月曜日くらいまであり。正直症状はかなり軽症中の軽症で、巷に聞く辛いコロナとは真逆の症状だった。

 

Q2 陽性判明までのながれ

A2 日曜日に発熱外来を受診し、PCR検査。翌月曜日夜に陽性のメールが病院から来て、火曜日に保健所から連絡が来る。土日ということもあり発熱外来の予約には一苦労した。朝予約開始時間から予約競争に競り勝ち、発熱外来を受診できた。病院によっては市外からの受診ができなかったりするので選択肢は案外少ない。平日ならもっと余裕だっただろう。陽性判定だけなら抗原検査キットでもよかったが、医療保険をもらうにはPCR検査が必要な場合もあるため、一概に抗原検査キットでもOKとは言い切れない。

 

Q3 あってよかったもの

A3 車。発熱外来を受診する上で、「公共交通機関を使わないように。車内を待機場所かつPCR検査受診場所とする。」という医療機関が殆どで、近所に知り合いも家族もいない一人暮らしなので、車がないと歩いて病院まで行くか、そもそも受診できないということになる可能性があった。あとは解熱剤とポカリスエットティッシュペーパー。症状がひどいときは喉が渇くので水分補給大事。あとは解熱剤で熱を下げないとしんどい。鼻水が出まくるのでティッシュペーパーは多めにあったほうが良い。あとはゼリー飲料とかあると楽でいい。

 

Q4 後遺症は?

A4 味覚障害が若干あるのみ。コロナの症状自体はかなり軽くても、後遺症は出てくることに驚きを隠せない。症状が重かったらもっと後遺症が重かったのかも?味覚障害といっても、塩気や辛味がぼやけて感じる。というか味がないとまでは言わないけど、味が感じにくい。倦怠感や咳、嗅覚障害等は無し。

 

Q5 感染前にやっておくといいもの。

A5 コロナに対応している保険に入っておく。せめて金だけでもというわけではないが、ネットスーパーや出前館等を利用したことで食費は嵩んだし、受診費もかかるので金は出ていく。そういった意味で補填が欲しい。あとは医療用の抗原検査キットを入手しておくと、PCRが受診し難くても陽性がわかるので、職場に連絡したりする余裕ができる。ネットでは買えないし、発症後は薬局にはいけないし、行政の配布事業も争奪戦なので、予め用意しておいた方がいい。

 

つくづくコロナの感染力には恐れ入る。その恐ろしさを身をもって感じることとなった。しかしワクチンを3回目まで打っていたのは大きかったと言える。ワクチンを反対するのは勝手だが、ワクチンを打って症状が軽く済むのであれば、副反応が出ると言っても十分打つ価値がある。感染しないための対策も重要だが、いつ感染してもいいような体制を平時のうちから構築しておくいたほうがいい。食料の備蓄と発熱時の受診先は目星をつけておくといいだろう。