せっかく新しい電動ガンを買ったのに、ノーマルでは面白みがない。
選んだのは、VFC製KAC RIS。よくある20mmレールのハンドガードでした。
最近はMIDWEST INDUSTRIESのM-LOKハンドガードが人気ですが、ネオクラシックなMP5を目指しているので、あえてのRIS。ちなみにVFCにはRASもあるのですが、私が買ったのはRIS。何が違うかはわからない。
レールカバーが3面分付属。私は、下面にKACタイプのフォアグリップをつけています。やっぱ無骨でかっこいいですね。
取り付け自体は、GBB用はポン付けできます。最高ですね。ただ、そもそものレールの固定方法が面倒。2箇所のネジを緩める必要がありますし、ボルトを外すには10mmのスパナが必要です。なので、バッテリー交換は面倒になります。サバゲーのゲームの合間の休憩時間だと余裕がないかもしれません。
6角レンチは付属しています。ここはボルトを外し、純正のピンが刺さる部分に入れます。ネジが結構きついので、反対側のナットを10mmのスパナあるいはボックスレンチで固定する必要があります。
ハンドガード後端にある耳を銃のフレームに挟み込んで固定します。ここも6角レンチが必要。
ハンドガード自体はスムーズに入るのですが、割とタイトで、素材も硬いので、銃のフレームにこすれると銃本体に傷が付きます。ま、RISハンドガードに隠れるのでいいですが、純正のハンドガードに戻すと目立ちます。これも使用感があっていいかもですね。
バッテリーはサイズが限定されます。ハンドガード下部に入れるスペースはないです。私は、BATONのM4用ストックチューブ用のバッテリーを使えることを確認しました。
フレームの隙間にバッテリーを差し込む形です。ここのスペースに収まるなら使えると思います。薄め短めのバッテリーがベターですね。セパレートタイプでもいけるとおもいますが、こういうスティックタイプのほうが煩わしくなくていいかもしれません。
ただ、ハンドガード上部は隙間が空いているので、バッテリーが丸見えです。ケーブルも見えるので、あまり見栄えは良くないかも。レールカバーつければ幾分かマシになりますが。
いやー、やっぱかっこいいですね。ごつい。いかつい。かっこいい。あとはドットサイトを変えたいのと、スリングがLBXのマルチカムブラックで、ちょっと年代に合わない気がするので変えたいですね。