久々にスイスポネタを。
ようやくナンバー灯をLEDにしようと思いまして、オートアールズに行ったんですよ。そしたら、ポラーグの100lmのLEDがやすかったので、「おっ、これいいじゃん」と買ったわけですよ。
ポラーグのJ-232。ポラーグというメーカーは結構信頼できるメーカーなのでおすすめです。
本来はナンバー灯向きではないのですが、一応340度レンズということで行けるかと思いました。着けてみて、均一光らないならやめようかと。
ZC33Sのナンバー灯はですね、黒いベースにT10バルブが刺さっていて、その上に半球状の透明なカバーが被さっているような形状になっています。これを反時計回りにひねってやれば外れるので、これを外し、あとはT10バルブを引き抜いて交換するだけ…なんですが、事件が起きました。
LEDに変えて透明のカバーをつけようとしたらこれがハマらない。何度やっても無理。諦めて電球に戻してやると、今度はすんなりカバーがハマるじゃないですか!
私は察しました。LEDバルブが長くて収まっていないんだと。カバーに干渉して、ハマりきっていないんだと察しました。
右が純正の電球。左が今回買ったLED。こう見ると、LEDのほうがレンズのぶんだけ長くなっています。これがあたってるんですよね。長さまでは確認していなかった...。というかLEDのパッケージにもT10バルブの規格に対応したサイズですみたいなことが書いてあったんで、まあ行けるだろ的なノリで買ったのですが、うまくいきませんでしたね。
ZC33Sでナンバー灯を変える際は、バルブの長さにご注意くださいな。ちなみに、メーカーHPによると、J-232の長さは25.4mmということで、これより短いのを選びましょう。